ITパスポート

Webブラウザ

Webサイトのデータを受け取り、画面に表示するソフトウェアです。

用語解説

Webブラウザとは

Webブラウザとは、インターネット上のWebサイトを表示、閲覧するためのソフトウェアです。

利用者がURLを入力する、またはリンクをクリックすると、WebブラウザはWebサーバーから送られてきたHTML、CSS、画像などのデータを解析し、画面に表示します。

パソコンやスマートフォンでWebサイトを閲覧する際に使用されます。

Webブラウザの基本的な動作の流れ

  1. 利用者がURLを入力する、またはリンクをクリックします。

  2. WebブラウザがDNSにより、URLに対応するIPアドレスを取得します。

  3. WebブラウザがWebサーバーにHTTPまたはHTTPSでデータを要求します。

  4. WebサーバーがHTML、CSS、画像などのデータを返します。

  5. Webブラウザが受け取ったデータを解釈し、画面に表示します。

Webブラウザが表示までに行うこと

Webブラウザは、Webサーバと通信してWebページを表示し、利用者の操作を受け付けます。

主に次の種類のデータを受け取り、解釈して表示します。

  • HTML

  • CSS

  • JavaScript

  • 画像、動画などのデータ

代表的なブラウザの例

名称 開発元 特徴
Google Chrome Google 利用者が多いブラウザです。
Safari Apple iPhoneやMacに標準搭載されているブラウザです。
Microsoft Edge Microsoft Windowsに標準搭載されているブラウザです。
Firefox Mozilla Foundation 非営利団体が開発しており、プライバシー機能を重視した設計とされます。

理解のポイント

  • WebブラウザはWebサーバと通信し、Webページを表示するソフトウェアです

  • Webブラウザは利用者の端末側で動くため、クライアント側ソフトウェアです。データを提供する側がWebサーバーです。
  • HTML、CSS、JavaScriptを解釈、実行して表示します

  • HTTPSは通信内容の盗み見や改ざんを防ぐために使われます

  • Cookieはログイン状態の維持などに使われます

  • キャッシュは、取得したデータの一時保存で、再表示を速くします。

発展知識

関連用語

用語 概要
HTML Webページの構造や内容を記述するための言語です
CSS Webページの見た目を指定する言語です
JavaScript Webページに動的な処理を加えるための言語です
HTTP、HTTPS WebブラウザとWebサーバー間の通信に使われるプロトコルです
URL インターネット上の所在を示す文字列です
Webサーバー 要求に応じてWebページのデータを送信するサーバーです
Cookie ブラウザに保存される小さなデータで、ログイン状態の維持などに使います
キャッシュ 取得したデータを一時保存し、再表示を速くする仕組みです
DNS ドメイン名をIPアドレスに変換する仕組みです