役務
役務は、物ではなく人の労働や技術を提供するサービスです。
用語解説
役務とは
役務(えきむ)とは、物理的な製品(物品)を引き渡すのではなく、人の労働や技術などのサービスを提供することです。取引の対象が形のある物ではなく、作業や対応などの行為である点が特徴です。
IT分野では、システム開発、保守、運用、コンサルティングなどが役務に該当します。
理解のポイント
- 役務は、物の納品ではなく、形のない作業や対応などの行為そのものが取引対象です。
- ITパスポート試験では、請負契約や準委任契約などの契約の説明で、提供される内容が役務として表現されます。
- 業務として提供される役務は、一般に対価(報酬)が支払われます。
発展知識
関連用語
| 用語 | 概要 |
|---|---|
| 請負契約 | 仕事の完成(成果物の完成)を約束し、その結果に対して報酬を支払う契約形式です。 |
| 準委任契約 | 事務処理などの行為を委託し、仕事の完成を目的としない契約形式です。 |
| SLA | サービス提供者が利用者に対し、提供するサービスの水準を取り決める合意です。 |
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