ITパスポート試験

プロトタイプ

本格開発の前に試作品を作り、要件や操作性を早期に確認する手法です。

用語解説

プロトタイプとは

プロトタイプは、システムやソフトウェアを完成させる前に作る試作品(試作モデル)です。早い段階で簡易的に動くものを用意し、利用者や関係者に実際に操作してもらうことで、要件の誤解や認識の違いを早期に見つけるために使われます。

プロトタイプは完成品ではなく、確認と検証のための試作品です。そのため、すべての機能を作り込むのではなく、確認したい範囲に絞って作成するのが一般的です。

観点 内容
目的 要件の確認、利用者との認識合わせ、操作性の検証
完成度 完成品ではなく、必要最低限の機能や画面を備えた試作品
作成時期 開発の初期段階で作成されることが多い

プロトタイプとモックアップの違い

用語 主な意味 動作
プロトタイプ 確認と検証のための試作品 動作することがあります
モックアップ 外見や画面の見た目を再現した模型 動作しないものを指すことが多い傾向