ITパスポート試験

ディベート

論題に対し賛成側と反対側に分かれ、決められたルールで論理的に議論する手法です。

用語解説

ディベートとは、あるテーマ(論題)について賛成側と反対側の2つの立場に分かれ、決められたルールに従って論理的に主張し合う討論形式です。

ディベートでは、自分の考えとは別に、割り当てられた立場で主張するのが原則です。個人的には反対でも、賛成側に割り当てられた場合は賛成の立場から根拠を示します。

項目 内容
目的 論理的思考力、説得力、情報整理の力を鍛える目的で用いられます
立場 賛成側、反対側にあらかじめ分かれます
論題 事前に1つのテーマが決められます
ルール 発言時間、順番などのルールがあります
判定 第三者が主張の優劣を判定する場合があります

議論がかみ合わない原因の例

  • 論題の定義がそろっていないこと

  • 前提条件(対象範囲、期間、制約)が違うこと

  • 「事実」と「意見」が混ざっていること

用語が使われる場面

  • 教育現場で、多角的に考える力、論理的に考え説明する力を鍛える目的で用いられます。

  • 企画や制度の導入可否などを、賛成側と反対側に分かれて検証する場面で使われます。

発展知識

関連用語

用語 概要
ブレーンストーミング 批判を禁止し、自由にアイデアを多く出す発想法です
ディスカッション テーマについて参加者が意見を交わす話し合いです
ロールプレイング 役割を演じて、対応力や手順を身につける研修手法です
ケーススタディ 事例を題材に分析し、考え方や解決手順を学ぶ学習手法です
ファシリテーション 会議や議論の進行を行い、発言を引き出して合意形成を助ける技術です